2011年07月23日
グレン伝説 其の壱
合宿最終日の夜、大宴会も無事終了し、酔いも手伝い、深い眠りに落ちた頃。夜の闇を打ち砕くかの如く、激しく部屋のドアを、何者かがノックする音がする。
『JRさん…助けて下さぁ〜い。グレンです。助けて下さぁ〜い。』
恐る恐る部屋のドアを開けてみると、生まれたまんまの姿で、頭をグルングルン回しながら、グレンがドアの前に立っている。
『JRさん、助けて下さぁ〜い。ビールを飲み過ぎて、気持ち悪くて、吐いて、下痢しました。もう本当に死にそうです。』
『おい、グレン大丈夫かぁ?』
『なので、頭痛の薬を下さい。』
なんでやねん。
『JRさん…助けて下さぁ〜い。グレンです。助けて下さぁ〜い。』
恐る恐る部屋のドアを開けてみると、生まれたまんまの姿で、頭をグルングルン回しながら、グレンがドアの前に立っている。
『JRさん、助けて下さぁ〜い。ビールを飲み過ぎて、気持ち悪くて、吐いて、下痢しました。もう本当に死にそうです。』
『おい、グレン大丈夫かぁ?』
『なので、頭痛の薬を下さい。』
なんでやねん。
Posted by とんがり山 Deluxe at 19:45│Comments(0)
│なんでやねん!?