2011年07月26日
2011年07月26日
2011年07月26日
まずは、フランクフルトに到着

チーム本隊は、フランクフルト経由でトレビソへ。
チームの荷物は、フランクフルトからイタリア・トレビゾに陸送。
イタリア遠征が始まった。
2011年07月24日
グレン伝説 其の六

成田の入国審査場で、日本人パスポートレーンと外国人パスポートレーンにそれぞれ別れ、入国審査を受け、自分の荷物をピックアップしたら、税関をそれぞれ出て、外で落ち合い、一緒に車で帰る約束をして別れた。
そして、税関を出てグレンを待っていたのだが、待てども暮らせども出て来ない。携帯も繋がらない。最初はイラっとしていたが、一時間経っても、二時間経っても出て来ないので、さすがに『これはマズイ。なんかあった。入国審査で捕まったのか!?マジでヤバい。』と思い、空港関係者に『うちのスタッフが、入国審査場でトラブルがあったに違いないので、なんとかして助けたいので、なんとかして下さい。うちの大切なスタッフなんです。本当にいいやつなんです。なんとか、入国させてやって下さい。お願いします。』と頭を下げまくって、入国審査場に問い合わせてもらっても、それらしい人間が、何か問題があった記録は無いと言う。正直な話し、あれほどパニックになったことは、後にも先にもなかった。
途方に暮れて、グレンの奥さんに現状を報告し、グレンの身の上に起こってしまった事実を詫びようと思い、グレンの家の電話番号を震える指でまわした。
『はい、グレンです。あっ、JRさん、お疲れ様っす。もう家に着いて、嫁とリラックスしてます。』
生まれてはじめて、本物の殺意が沸いたのを自覚した。
2011年07月24日
2011年07月24日
グレン伝説 其の四

北見から知床半島までドライブに行き、ガラガラの見通しの良い、真っ直ぐな道で、法定速度の40km/hを守って走り、知床半島史上初の渋滞を巻き起こした。
相当、邪魔くさいタイプ。
2011年07月23日
グレン伝説 其の参

『ヒマワリって、こうやろ(向日葵)?』
『いえいえ、ヒマワリはこう(薔薇)ですよ!』
それバラ(薔薇)やし。その上、普通の日本人、薔薇なんて書けへんし。
2011年07月23日
グレン伝説 其の弐

『いやぁ〜、それがね、奇跡的な出逢いだったんですよぉ。』
『へぇ〜、どんな奇跡やったん?』
『掲示板に書き込んだら、彼女から返事が来て、そしたら、意気投合して、付き合いが始まったんですよぉ〜。』
いや、キミね、ちなみに、それは出会い系で出逢ったって言うんですよ…。
2011年07月23日
グレン伝説 其の壱

『JRさん…助けて下さぁ〜い。グレンです。助けて下さぁ〜い。』
恐る恐る部屋のドアを開けてみると、生まれたまんまの姿で、頭をグルングルン回しながら、グレンがドアの前に立っている。
『JRさん、助けて下さぁ〜い。ビールを飲み過ぎて、気持ち悪くて、吐いて、下痢しました。もう本当に死にそうです。』
『おい、グレン大丈夫かぁ?』
『なので、頭痛の薬を下さい。』
なんでやねん。
2011年07月23日
伝説の草食系おたく外国人

右腕をもがれる思いだ。いや、左腕かな?真ん中ではないけど。
グレン・マッケイブ伝説を、とりあえず、一部書き残しておきたい。